寸法図

TU100シリーズの寸法図になります。

寸法

単位 mm

形式と大きさ トラックレール長さ
L1
全長
L
ストローク長さ
S(1)
1 L2 スライドテーブル
質量 Kg
質量(2)
Kg
TU100S 1010 1020 690(550) 7 50 2.6 28.0
1160 1170 840(700) 8 31.6
1310 1320 990(850) 9 35.1
1460 1470 1140(1000) 10 38.8
TU100F 1010 1020 690(550) 7 46 3.7 29.1
1160 1170 840(700) 8 32.7
1310 1320 990(850) 9 36.2
1460 1470 1140(1000) 10 39.9
注(1 リミットセンサを取り付けた場合に許容できるストローク長さを示します。( )内の値はスライドテーブル2個密着時の寸法です。
注(2 スライドテーブル1個の時のテーブル全体の質量を示します。

Cルーブ付きテーブル

単位 mm

形式と大きさ トラックレール長さ
L1
全長
L
ストローク長さ(1)
S
E L4 L6 L7
TU100S
TU100F
1010 1020 670(540) 130 111 170 166
1160 1170 820(690)
1310 1320 970(840)
1460 1470 1120(990)
注(1 リミットセンサを取り付けた場合に許容できるストローク長さを示します。( )内の数値はスライドテーブル2個密着の時の寸法です。
備考 スライドテーブルとトラックレールの寸法は、それぞれの大きさの寸法表をご参照ください。

ボールねじなし仕様

単位 mm

形式と大きさ トラックレール仕様 トラックレール長さ
L1
ブリッジカバーなし ブリッジカバー付き
F1 G1 F1 G1
TU100 モータ折返しなし 1010 35 34 35 34
1160
1310
1460
備考 スライドテーブルとトラックレールの寸法は、それぞれの大きさの寸法表をご参照ください。

掲載されている製品以外にも、お客様のご要望に合わせた特別仕様品の開発もいたします。まずはお気軽にお問い合わせください。

TU特長

精密位置決めテーブルTUは、U字形のトラックレールの内側にスライドテーブルを配置した、コンパクトでスリムな位置決めテーブルです。 スライドテーブルは直動案内機器と一体構造になっており、大径の鋼球が2条列に配置され軌道と4点で接触する構造のため、方向や大きさが変動する負荷荷重や複合荷重が作用する使用用途でも安定した高い精度と剛性が得られます。また、U字形のトラックレールを採用することで、トラックレールのモーメントやねじりに対する剛性も大幅に向上しています。 精密位置決めテーブルTUは、トラックレール幅25mm~130mmまで8種類の大きさがあり、スライドテーブルの長さを選択することができます。また、ボールねじの種類とリード、モータの種類、センサの取付けなどの各種仕様が設定できるので、用途に合わせて最適な位置決めテーブルを構成することができます。

リニアモータ駆動タイプ

ボールねじ駆動タイプ

ウォームギア駆動タイプ

タイミングベルト駆動タイプ