寸法図

LT170H2Sの寸法図になります。

LT170H2S シングルテーブル

単位 mm

呼び番号 ストローク長さ
S(2
全長
L
ベッド取付穴 テーブル総質量
Kg
可動部質量
Kg
N K n
LT170H2S-750 750 1100 100 900 14 25.5 5.5
LT170H2S-1250 1250 1600 50 1500 22 34.5
LT170H2S-1750 1750 2100 75 1950 28 43.5
LT170H2S-2250 2250 2600 100 2400 34 52.5
LT170H2S-2750 2750 3100 50 3000 42 61.5
注(1 取付けねじのねじ込み深さが長すぎると可動テーブルの走行性能に悪影響を与えますので、ねじ穴深さより長いボルトを挿入しないでください。
注(2 この他のストローク長さについてはIKOにお問い合わせください。

LT170H2S/T2 ツインテーブル

単位 mm

呼び番号 ストローク長さ
S((2)
全長
L
ベッド取付穴 テーブル総質量
Kg
可動部質量
Kg
N K n
LT170H2S-480/T2 480 1100 100 900 14 31 5.5
LT170H2S-980/T2 980 1600 50 1500 22 40
LT170H2S-1480/T2 1480 2100 75 1950 28 49
LT170H2S-1980/T2 1980 2600 100 2400 34 58
LT170H2S-2480/T2 2480 3100 50 3000 42 67
注(1 取付けねじのねじ込み深さが長すぎると可動テーブルの走行性能に悪影響を与えますので、ねじ穴深さより長いボルトを挿入しないでください。
注(2 この他のストローク長さについてはIKOにお問い合わせください。

掲載されている製品以外にも、お客様のご要望に合わせた特別仕様品の開発もいたします。まずはお気軽にお問い合わせください。

Pick Up


LT特長

IKOリニアモータテーブルLTは、アルミニウム合金製の可動テーブルとベッドの間にACリニアサーボモータを組み込み、光学式リニアエンコーダを内蔵したコンパクトで高精度な位置決めテーブルです。 コンパクトシリーズのLT・・・CE、ロングストロークシリーズのLT・・・LD及びハイスラストシリーズのLT・・・Hの3つのシリーズを用意しており、用途に合わせて選択できます。 リニアモータテーブルLTは、軽量な可動テーブルと大きな推力により、高加減速・高応答な動作を可能とします。さらに、先進のサーボ技術が、高い静止安定性と速度安定性を実現しています。
リニアモータテーブルLTは、半導体・液晶関連装置や、高速での作業を要求される測定器・組立機及び搬送機などの用途に最適です。

リニアモータ駆動タイプ

ボールねじ駆動タイプ

ウォームギア駆動タイプ

タイミングベルト駆動タイプ