寸法図

TSLH120Mの寸法図になります。

単位 mm

呼び番号 ストローク長さ
S
全長
L
ベッド取付穴
A
質量(参考)
Kg
TSLH120M-100 100 275 75 10
TSLH120M-150 150 325 100 11
TSLH120M-200 200 375 125 12
TSLH120M-250 250 425 150 13
TSLH120M-300 300 475 175 14
注(1 AT302、AT308を選択したときは21mmになります。

TSLH120M…/J ジャバラ付きテーブル

単位 mm

呼び番号 ストローク長さ
S
全長
L
E 質量(参考)
Kg
TSLH120M-100/J 85 275 27.5 13
TSLH120M-150/J 125 325 32.5 14
TSLH120M-200/J 165 375 37.5 15
TSLH120M-250/J 205 425 42.5 16
TSLH120M-300/J 240 475 50.0 17
注(1 取付けねじのねじ込み深さが長すぎると可動テーブルの走行性能に悪影響を与えますので、ねじ穴深さより長いボルトを挿入しないでください。
注(2 AT302、AT308を選択したときは21mmになります。
備考
  1. 立軸使用する場合にはジャバラの寸法が異なりますので、IKOにお問い合わせください。
  2. ベッドの取付寸法については、TSLH120Mの寸法表をご参照ください。

掲載されている製品以外にも、お客様のご要望に合わせた特別仕様品の開発もいたします。まずはお気軽にお問い合わせください。

LH特長

精密位置決めテーブルLHは、高剛性で振動減衰性のよい鋳鉄製のスライドテーブルとベッドに IKOリニアウェイを組み込み、送り機構に精密ボールねじを使用した、信頼性が高く、高精度・高剛性な位置決めテーブルです。2本のリニアウェイを並列に組み込むことで、安定した高い走行精度と位置決め精度、大きな搭載質量を実現しています。
テーブル幅寸法で120mm~420mmの超大形サイズまで4つの大きさがあり、これらを組み合わせた二軸仕様のテーブルもシリーズ化されています。負荷荷重が大きく、ストローク長さが比較的長い使用箇所の高精度な位置決め機構として最適です。

リニアモータ駆動タイプ

ボールねじ駆動タイプ

ウォームギア駆動タイプ

タイミングベルト駆動タイプ